皇學館大学陸上競技部/駅伝競走部


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☆NEXT GAME☆ → 6/30~7/2 「秩父宮賜杯 第70回西日本学生陸上競技対校選手権大会」



歴代記録が新たに更新されました!





監督
先日、本学からも4名の選手が出場した日本学生個人において、 関西学院大学の多田くんが強い追い風ながら100mで9秒台を出しました。 このところ、一気に頭角を現してきたスプリンターです。   実は、彼の高校時代の恩師の先生(とても勉強熱心で多くの優秀な選手を育てている素晴らしい先生です)とは懇意にさせていただいており、 彼が高校生の時にも、「多田くんいいですね。将来の伸びそうですね。」とお話しさせていただいたことがあります。 彼は今、ノリに乗っている時期なので、何をやってもうまくいくのではないでしょうか。結果と感覚がとてもマッチする時期があるのです。 彼はきっと走っている時、力が抜けるような感覚もなく、 走り終わった後、気持ちよく、とても充実した感じを得ていると思います。 フィギアスケートの浅田真央さんが年齢制限でオリンピックに出られなかった頃も、 結果と感覚がマッチする同じような感じだったと思います。しかし、問題はそこからです。 浅田さんも、大人になるにつれ、女性らしい体つきになっていき、 感覚と動きのズレに悩まされていくことになります(多分そうであったと思います)。 特に女性にとっては、この思春期が運動能力の向上にとって難しい時期となります。 男子はその発達過程において、思春期ごろスピードが伸びる時期がありますが、 女性の場合、体つきの変化がそれを相殺してしまうこともその一例です。 ただし、これは何も女性だけの問題ではありません。 多田くんもこれから必ず感覚と動きがマッチしなくなる時期を迎えます。 現在の日本のトップスプリンターが皆、感覚を研ぎすましながら、 それをマッチさせようと努力していることがその証明です。 彼は今後、離地後に下腿を随意的に抱えてしまうこと、接地前に上方向に脚の力が向いてしまうこと、 そして身体前方での脚の動きが硬いことが問題になってくると思います。 これらの局面での動きの切り替え、わずか数ミリ秒、数十ミリ秒の違いが地面の捉えなど、 パフォーマンスを大きく左右してしまいます。 今回は、追い風により、 そのマイナス面が打ち消され、良いところが残ってあの記録になったと思います。 桐生くんも地面をとらえる直前、ほんの少しだけ接地が間伸びしますし、 ケンブリッジくんも多田くんより大きくないですが同じような動きをしてしまいます。 9秒台は、それらのポイントが追い風によって薄められた結果であると思います。 逆に言えば、ほんの少し修正すれば、すぐ9秒台が出るところまできているということです。 でも、それがとても難しいのです…。「言うのは易し、やるのは難し」ですね。 多田くんをはじめとした日本短距離陣の今後に期待です。そして2週間後の日本選手権、とても楽しみです。



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最終更新 2017/06/12



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