2016日本学生陸上競技個人選手権大会
2016年6月10日(金)〜12日(日)
場所:Shonan BMWスタジアム平塚
入賞者
7位 男子走高跳 2m10 衛藤将(2)
男子
種目 学年 名前 タイム/記録 組・着順 備考
走高跳 決勝 2 衛藤将 2m10 - 7位  
三段跳 決勝 3 松葉大和 15m26 +3.0 12位  
砲丸投 決勝 1 井豫規人 14m05 - 18位  
<以下 詳細結果>
今年も本部活の主大会である東海インカレが終了しました。
昨年の冬は仲間同士で気持ちを高め合い、ずっとこの大会で戦うための準備をしてきました。
そんな上級生たちと新たに加わった頼もしい新入部員たちとで戦った結果、
大会初日から自己ベストや大学新記録が頻発し、最終的には男子総合3位、
女子総合6位という素晴らしい結果に終わることが出来ました。来年はより高得点を目指します。
これからも皇學館大学陸上競技部、駅伝競走部を応援して下さい。
Shonan BMW競技場で開催された2016日本学生陸上競技個人選手権大会に
3名の陸上競技部員が出場しました。
その中で、男子走高跳に出場した衛藤将(教育2)が見事7位に入賞しました。
記録も2m10の自己タイ、初の学生全国大会での入賞です。
自己記録となる2m14は惜しくも失敗しましたが、高さは十分だったため、今後に期待がもてると思います。
日本インカレの標準記録も、遅かれ早かれ、間違いなく突破してくれるでしょう。

男子三段跳には、今年度の東海学生チャンピョン、松葉大和(教育3)が出場しました。
残念ながら、自分の「跳び」ではなく、「跳んでやる」気持ちが強い
リズムの良くない跳躍であったため、実力を発揮することができませんでした。
ただし、いつもいつもうまくいくとは限りません。
この失敗の感覚を今後に生かし、日本インカレでは大ジャンプを期待したいと思います。

男子砲丸投に出場した井豫規人(教育1)は、全国レベルの先輩たちに、見事にはじき返された感じでした。
しかし、これから7kgの砲丸に対応する技術を身につけていけば、必ずトップに追いついていけると思います。

3週間後には、多くの部員が出場する西日本インカレが京都・西京極陸上競技場で開かれます。
変わらぬ応援をよろしくお願いします。

なお、せっかくの休日にもかかわらず、競技場まで応援に駆けつけてくれた卒業生の皆さん、
本当にありがとうございました。
今後は、もっともっと多くの部員が全国大会に出場することができるようになると思いますので、
また競技場でお会いできれば嬉しいです。
画像参照元1: 2016日本学生陸上競技個人選手権
http://www.iuau.jp/ev2016/16kojin/16kojin_results.pdf
画像参照元2: 「皇學館大学陸上競技部」 Twitterアカウント
inserted by FC2 system